
バリバリ働く
格好いい先輩が
大勢いる職場です。
金融パラリーガルというのは、なかなか想像がつかない職業だと思います。でも、せっかく就活をするのであれば、少しだけでも目を向けてほしい、やり甲斐のある仕事です。まだ入社したばかりの身なので、知らないことと直面して戸惑うことも多い日々ですが、周囲に格好いい先輩が大勢いるので、「私も早くあんなふうになりたい!」という気持ちで、前向きに頑張っています。
バリバリ働く
格好いい先輩が
大勢いる職場です。
2015年入所。大学時代は法学部に在籍。学んだ法律知識を生かすことを目指して現職に。
大学では法律を学んだものの、もともとパラリーガルという職業があることすら知らなかったんです。それでも法律が好きだったので、大学時代だけでこれを終わらせてしまうのはもったいないと思うようになり、友人から教わったこの職業に関心を持ちました。資格を必要とする職種であれば、どうしても現場に出るまでに相応の年月が必要になりますが、いまある知識と興味をすぐに生かせるのが、パラリーガルという仕事の魅力の1つでした。
法律は社会のルールを明文化したものなので、知れば知るほど世の中の仕組みが見えてきます。実際、法律を学ぶ前と後では、テレビのニュースを見ていても、得られるイメージが変わってきたように感じます。特に金融パラリーガルというのは、不動産取引に深く関わるジャンルなので、何気なく街を歩いている時でも、見える景色から様々な発見が得られるようになりました。これは面白い変化でしたね。
パラリーガルとは、法律の知識を用いて弁護士をサポートする仕事です。その中でも、私のいまの業務を簡単にまとめると、物件に関するデューディリジェンス(法務監査)の補佐業務の一環として、不動産について徹底的に調べる仕事、ということになると思います。その不動産に関する大量の資料を確認したり、実際に現場を視察したり、行なう作業は多岐にわたります。
実際にこの仕事に就いてみて感じるのは、とても知的好奇心が満たされるということ。普通に生きていたら触れることのない、特殊な分野に特化した知識が身につくのは、私にとって楽しいことです。何かわからないことがあったとき、私は細かくいろいろ質問をするタイプなのですが、穏やかで優しい先輩ばかりで、いつも丁寧に指導してもらえています。
まだまだ私には、パラリーガルとして学ばなければならないことがたくさんあります。たとえば、もっと周囲の状況に目を配り、その場その場の適切な判断ができるようになることがいまの一番の課題です。時には複数の案件が同時進行することもあり、作業の優先順位を的確に見極めなければ、全体の進行が滞ってしまいますので、特に気を付けています。
繁忙期を除けば、思い思いにプライベートを充実させられる職場でもあります。所内には休暇も取りやすい空気があります。また、時短勤務をされている先輩もいらっしゃるように、女性が多いので子育てに対する理解も得やすいですし、それぞれの人生プランに合った、理想的なワーク・ライフ・バランスが実現できるのではないでしょうか。
バリバリ働く
格好いい先輩が
大勢いる職場です。
金融パラリーガルというのは、なかなか想像がつかない職業だと思います。でも、せっかく就活をするのであれば、少しだけでも目を向けてほしい、やり甲斐のある仕事です。まだ入社したばかりの身なので、知らないことと直面して戸惑うことも多い日々ですが、周囲に格好いい先輩が大勢いるので、「私も早くあんなふうになりたい!」という気持ちで、前向きに頑張っています。