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それぞれの働き方

経歴や職種、生活スタイルの違うスタッフに、入所してみて感じたことや、周りの人、働き方などの労働環境について語ってもらいました。当事務所では多くのスタッフが仕事と自分自身の生活、時間を両立し、Quality of Lifeを実現しています。
Member
E.I.
証券パラリーガル
(2007年入所)
R.H.
秘書
(2021年入所)
M.A.
英文翻訳
(2012年入所)
A.W.
IT担当
(2021年入所)
E.I.
証券パラリーガル(2007年入所)
証券セクションのパラリーガルとして勤務。外国籍の投資信託や不動産投資法人の開示書類等、様々な有価証券の開示に関連する書類の作成に関して、弁護士の業務を補佐します。国内外のクライアント・関係者とのコレスポンデンスも前面に立って担当し、また、法令・規則の確認作業、各種の数値やデータのチェック等も行います。
MHMを志望した理由を教えてください。
「長く働きやすい会社」を探していたところ、エージェントから紹介を受けました。前職は異なる分野だったため、法律に関する知識は殆どありませんでしたが、英語力やコミュニケーション能力が条件の一つとして記載されていたので、留学経験なども活かせると思い応募しました。
MHMに入所した理由を教えてください。
面接の雰囲気が終始穏やかであったことと、オフィスが立派で働く環境が魅力的だったことが大きな理由です。こういう素敵なところで働きたい!と思っていたので、採用の連絡を頂いたときはとても嬉しかったことを覚えています。
入所前と入所後ではMHMのイメージは
どのように変わりましたか。
面接時も穏やかな良い印象を受けていましたが、入所後はさらなるMHMの魅力に気づかされました。その中でも特に驚いたのは、弁護士が一貫してとても丁寧にスタッフに接していることです。
MHMで働く醍醐味は?
同僚から刺激を受けつつ、安定した気持ちで日々の業務に臨めることです。会社の同僚は、人生の中の長い時間を共有する方々でもあるので、公私ともに尊敬できる同僚に囲まれて仕事が出来ることは、大きな醍醐味と感じています。
また、日々の業務では自分なりに考えて案や方向性を提案・確認していくことが求められますが、先輩後輩、上司部下というような区分にとらわれず、人格や能力を認め合って合理的に日々の業務を進められる文化があるところも、やりがいや醍醐味につながっています。
MHMで働きやすさを感じる瞬間は?
私が働きやすさを感じる瞬間、3つのポイントがあると思います。
1つ目は、職種や年齢に関係なくお互いが敬意をもって接している点です。例えば、日々の業務の中で「ありがとうございます。」という言葉が一日に何度も交わされます。それは、スタッフ間だけでなく、弁護士とのやり取りでもクライアントとのやり取りでも同じです。互いの信頼が前提でそのようなやり取りが生まれていると感じていますが、それが仕事への責任感に連動し、私たちはそれに見合う対応をお返ししたいと精一杯努力します。
2つ目は、日々変化していくライフスタイルの中でもバランスをとりながら働ける点です。子育てや、親の介護、趣味や社外活動など、様々な要素と仕事とを両立させながら人生を楽しんでいる雰囲気が職場全体にあります。
最後に、一緒に働く仲間が魅力的な点です。業務において高いパフォーマンスをあげながら、様々なライフスタイルと両立している同僚と仕事をすることは日々の刺激になります。ちょっとした合間の雑談から、幅広いジャンルの興味深い話を聞けたり、時には仕事以外の相談事や深い話もします。
長く継続して勤務できている理由があれば
教えてください。
私は3度の産休・育休をいただきました。毎回、弁護士や周りのスタッフから本当に温かく送り出してもらい、また迎え入れてもらいました。復職してしばらく経ち、業務もより本格化して忙しくなると、同僚が私の就業時間を気にかけて声をかけてくれました。初めは時短勤務の身で出来ることが限られていることを引け目に感じていましたが、同僚の多くも同じような経験、または事情が異なっても同じように難しい時期を経験し、その度に助け合っています。このように安定した環境で、自身の仕事と職場にプライドを持てることが、長く勤務を続けられている理由だと思います。
R.H.
秘書(2021年入所)
弁護士秘書として主に、会議のスケジュール調整や書類のファイリング作業、書面確認などを行っています。中でも、スケジュール調整は弁護士にとってとても大切なことなので責任をもって取り組んでいる業務の一つになります。また、会議室の予約やオンライン会議の設定も多くあり、時には、弁護士リクルート関連の受付や面談調整、連絡等を行うこともあります。業務を行っていく中で、少しでも弁護士の力になれるよう、指示を受けた内容に応えるだけでなく、補足情報や追加で出来ることを探しながら業務にあたるように心掛けています。
MHMに入所を決めたきっかけ、理由を教えてください。
学生時代から秘書になりたいという夢がありました。就職活動中、社会人1年目から秘書として働くことができる就職先を探していたところ、大学の先輩がMHMに就職していることを知りました。語学力が活かせること、夢であった憧れである秘書という仕事が出来ることで試験を受けました。ただ、法律とは無縁でしたので、少し不安な思いを持ちながらも入所を決めましたが、不安はすぐに解消されました。
入所前と入所後ではMHMのイメージは
どのように変わりましたか。
大手の法律事務所なので、少し固い印象を持っていました。しかし、入所後、弁護士や先輩とコミュニケーションを取っていくうちに、当初の堅苦しいイメージは全くなくなりました。それどころか、分からないこと、不安なことは優しく指導・指摘をしてくださる先輩たちばかりです。法律の知識がなかったので不安を感じておりましたが、その必要はほとんどありません。業務を通して学べることばかりで安心です。
入所後周りの先輩からの指導・コミュニケーション・
フォローはどのような体制でしたか。
OJTの先輩が2名もついてくださることにとても感動しました。お二人から複数の方法を学ぶことが出来るのは大変ありがたいです。
コロナ禍での入所となったため、オフィス勤務と在宅勤務の混合体制で業務指導は主にメッセージでのやり取りでした。メールでのやり取りはテキストで残すことが出来るので、読み返して業務の復習につなげることが出来たので日々成長を感じることができました。
1日のスケジュールを教えてください。
業務開始時は主にメールの確認や先生のデスク周りの整理から一日が始まります。書類印刷やファイリング作業等、オフィス勤務時しかできないものを優先して作業しています。時には、弁護士から急ぎの依頼もあるので、適宜対応していくことが重要だと感じています。そして、業務時間内にすべての仕事を終えることを日々の目標にしているため、基本的に残業はありません。
また、コロナ禍で始まった在宅勤務では、お昼時の自炊も就業の合間のプライベートな時間だと感じています。退勤と同時にプライベートな時間を得られることも在宅勤務の良い点だと思います。
MHMで働きやすいと感じる時はどんな時でしょうか。
まず、しっかりと自分で業務をコントロールすることでオンとオフが分けられるということです。私は、学生時代から音楽活動をしています。今でも退勤後や週末に楽器の練習に参加しています。友達とも充実した時間を過ごすことができるので、リフレッシュしながら働くことが出来ています。
また、優しく指導してくれる先輩方がたくさんいるところです。入所当時、電話応対に慣れない私を、近くに座っていた先輩方が何度も助けてくれました。違う部署の先輩が私のミスを、優しくメールでカバーしてくれたこともありました。所内の皆さんが暖かく指導してくれるので、日々成長することが出来ます。今の環境と先輩方に感謝の気持ちでいっぱいです。
MHMを人に自慢するのであれば、
どのような点でしょうか。
色々な、プロフェッショナルな方々が集まっているところです。専門分野に特化したスタッフが身近にいるので、自分のスキルを磨きやすいです。
次に、人間関係の良さは自慢できる点の一つです。コロナ禍における在宅勤務等で実際に会える日は少ないものの、協力し合える環境と関係があるのは本当に恵まれているなと日々感じています。私は、学生時代から東京五輪の運営に関わっていました。新型コロナウイルスの影響で開催が1年延期となり、参加を諦めざるを得ないと思っていたのですが、先輩から「休んでも大丈夫だから頑張ってきなさい」と背中を押していただけたことが嬉しかったです。MHMは、一人ひとりの夢や目標をサポートしてくれる環境が、素晴らしいと思います。
M.A.
英文翻訳(2012年入所)
英文翻訳セクションで、英文契約書、会社関係の書類(議事録やプレスリリース)、届出書類などの英訳と和訳を担当しています。新卒と中途のOJTも毎年担当しています。OJTでは、仕事を教えるだけでなくセクションや事務所に早くなじんで居心地よく感じてもらえるようにしています。ハワイの高校に通っていたとき、友達ゼロで途中入学した私を現地のみんなは歓迎してくれ、早くクラスになじめるようしょっちゅう声をかけてくれました。私もそのAloha Spiritを忘れず、新しい人が事務所に早くなじめて毎日楽しく働けるようお手伝いすることが自分のミッションだと思っています。
MHMに入所を決めたきっかけを教えてください。
前職は中規模な法律事務所のスタッフでした。そこでは秘書、翻訳、リサーチ、受付、経理、総務など仕事内容が多岐にわたり、勉強にはなりましたが、さらなる翻訳専門のスキルを磨きたいと思い応募しました。
入所前と入所後ではMHMのイメージは
どのように変わりましたか。
大手法律事務所ということもあり、固い雰囲気なのではないかと少し心配していましたが、実際は楽しい雰囲気で安心しました。みなさん遊びも仕事も本気で取り組んでいます。また、事務所内の他のセクションとの交流も多く、新しく挑戦したことや、これまで挑戦したいと思っていたことにも挑戦でき、尊敬する人にも出会え、自分の成長につながりました。
MHMで働きやすいと感じる時はどんな時でしょうか。
助けてくれる仲間がいると感じるときです。仕事が手一杯になっているときは、手を差し伸べてくれる仲間がたくさんいます。また、仕事でわからない難しい専門的な英語の翻訳も同僚たちは一緒に考えてくれます。前職の法律事務所では全て自分ひとりで抱え込まなければならなかったので精神的に大変でしたが、今はみんながいるという安心感があります。
MHMで働く醍醐味は?
趣味と両立できることです。私は、冬は音楽活動、夏は登山を楽しんでいます。夏の登山は朝が早いので、早めに退勤して目的地に向う事もあります。MHMに入所してからは正職員で働いていても時間を作ろうと思えば作れることがわかりました。冬の季節は、楽器を1日4時間練習していたので、ドラムとベースがかなり上達しました。外国語でもスポーツでも楽器でも何か上手になりたいことがあるなら、本気で取り組めば時間を作れますし、必ずできるようになります。また、週に一度、事務所内外の仲の良い人たちとZoomでおしゃべり会もしています。そういった仲間がいる環境でストレスなく、ともに刺激を与えながら働けるのはとてもありがたいです。
MHMを人に自慢するのであれば、
どのような点でしょうか。
仕事と遊びの切り替えをはっきりつけられるところです。無駄に時間を使わず効率よく業務を遂行できるよう、昼間は段取りを組んで集中して仕事をしています。なにより、一緒に働いている仲間が大好きです。日本を代表する法律事務所だと自信を持って言えます。
A.W.
IT担当(2021年再入所)
IT担当として、クラウド上から仮想デスクトップサービスを提供するシステムの導入プロジェクトに携わっています。レガシーのシステムと比べて機能が多く試行錯誤を重ねる日々ですが、新しい技術に触れることができ非常に面白いプロジェクトだなと感じています。その他にも平常的な所内PC・サーバー・各種デバイスの管理はもちろん、障害対応やOSのEOLに伴うリプレイスなど、業務は幅広く多岐にわたります。頻度は多くありませんが、国内外の拠点の開設や移転の際はインフラ構築の支援として現地に出張することもあります。
MHMに入所を決めたきっかけ、理由を教えてください。
前職では、プロジェクト単位での常駐が多く、2年程度と短期だったので、様々なシステムの運用に携わり技術や知識を身に付けられる環境ではありました。自分のキャリアを考えたとき、より専門性の高い業務にも携わりたいと思い始め転職を決意しました。MHMではインフラシステムやデバイス導入の企画から運用まで一貫して携われる環境にありましたので、これまで蓄積してきたシステム運用のノウハウを活かし、即戦力としてもスムーズにパフォーマンスを発揮できるのではと考え入所を決意しました。
一度離職後、再度MHMで勤務したいと思った理由を教えてください。
向上心を持って技術と経験を積めば、どんなプロジェクトでも任せてもらえる環境は非常に魅力的でやりがいを感じていました。退職前にいつか実現しようと温めていた企画やインフラ・セキュリティシステムのリノベーション案など心残りもあったので、もう一度チャンスをもらえるのなら、今までに以上に力を尽くそうと思いました。それに頼りになる先輩、後輩ばかりでお互いにサポートしながら、技術面でも研鑽しあえた環境は非常に居心地がよかったのも理由のひとつです。
一度離職をして、改めてMHMはどのような会社だと感じましたか。
改めて本当にやりがいのある職場だなと感じています。時には困難なミッションやエンドユーザーから手厳しいフィードバックを受けることもありますが、自分で一から考えた企画が形になり、さらにブラッシュアップを重ねて好評を得られたときの達成感は何物にも代えがたいですね。
MHMで働きやすいと感じる時はどんな時でしょうか。
待遇面での働きやすさももちろんですが、やりがいがしっかり感じられる職場なのも魅力的ですね。向上心を持って技術と経験を積めば、どんなプロジェクトでも任せてもらえる。
また、最近ではリモートワークのおかげで家族との時間が増えたことは大きいです。子供が産まれたばかりで、妻が家事をしている間、仕事の合間に育児を手伝っています。初めての育児とあって色々大変なこともありますが、私がリモートワークをすることによって夫婦そろって安心して育児ができとても助かっています。
MHMを人に自慢するのであれば、
どのような点でしょうか。
MHMは海外にもブランチオフィスがあるので、ITの分野でグローバルに活躍することもできます。現在はコロナの影響で難しくなっていますが、現地へ出張した際は、作業後に時間を見つけて街を観光したり、たまに弁護士が絶品料理でもてなしてくれたりするのも密かな楽しみのひとつですね。

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