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A.U.
英文翻訳
弁護士からの指示に基づき、契約書や会議の資料、訴訟資料、プレスリリース等を英訳・和訳します。時には短時間で作業をしなければならないこともありますが、毎回無事納品できたことに達成感があります。
幅広い分野の文書に触れられる魅力
中学時代に海外に住んでいた経験から、将来は日本と海外を繋ぐ翻訳の仕事に就きたい、と考えていました。旅行会社も視野に入れながら、就職活動を進めていたのですが、翻訳は経験が求められる職種であるため中途採用での募集がほとんどでした。そんな中、新卒で翻訳を募集していたのが、MHMでした。面接の際に感じた雰囲気の良さや、ITや経済、経営といった幅広い分野の文書に触れられることにも魅力を感じ、入所を決めました。大学時代に海外の法学部の学生と交流を深めていた経験から、もともと法律にも興味があったので、迷いはありませんでした。
「ありがとうございました」の一言が、やりがい
弁護士から依頼された契約書や訴訟資料などを英訳・和訳するのが、翻訳の仕事です。時には、緊急の作業が求められることもありますが、「ありがとうございました」と感謝の言葉をもらえると、頑張ってよかったな、と思います。自分の名前は表には出ない仕事ですが、担当したプレスリリースがクライアントのホームページなどに掲載されているのを見るとワクワクします。経験を重ねるにつれて、任せられる文書のレベルが高くなってきた点は、成長が実感できて嬉しいです。知識のアップデートができるのも楽しいです。
わからないことは、すぐに調べる
MHMは、入所後のサポートが手厚く、英訳はネイティブの方が必ずチェックしてくださるので、ある程度の英語ができれば困ることはありません。和訳も最初の数年は先輩方がチェックしてくださるので、法律的な用語や言い回しを業務を通じて身に付けることができます。日常会話に出てくる英単語でも、法律分野独特の意味を持つこともあるので、最初は戸惑うこともありましたが、わからない言葉があれば、すぐに辞書などで調べるように心がけています。案件が立て込んだとしても、一人ひとりの作業量を考慮して分配してもらえるため、キャパオーバーになることはありません。残業もなく、毎日気持ちよく業務に取り組めています。
在宅勤務のコミュニケーションも円滑
在宅勤務が始まった直後は、コミュニケーションの面で不安になることもありましたが、従前からメールやTeamsなどを使って仕事はしていたので、問題なくコミュニケーションは取れています。また、週に1回、同じチームのメンバーでビデオ通話をして、お互いの状況や進捗具合などを確認し合っています。モニター越しではありますが、お互いの顔を見て話をすることは非常に大切なことです。別のチームの方とも雑談をする時間を設けて関係を深めています。事務所内には任意で参加できるサークル活動もあり、他の部署の方々との交流ができるのもMHMならではの魅力です。
誰にも負けない、と胸を張れる分野を
3年目を迎え、担当する案件の範囲や難易度も上がってきました。いずれは、「この分野は誰にも負けない」と胸を張って言える専門分野を手掛けてみたいですね。特に、IT分野は、これからますます重要になる分野です。英語のニュースをチェックして、最新のテクノロジーの情報などを、日々、アップデートしています。また、簿記の勉強も始めるつもりです。よりわかりやすい翻訳とスムーズな作業ができるように、翻訳者としても、人としても、成長していきたい、と考えています。
One day schedule
1⽇のスケジュール
09:30
出勤
メールチェックをし、適宜返信。担当している和訳の案件の作業を進める
メールチェックをし、適宜返信。担当している和訳の案件の作業を進める
12:30
作業のキリが良いところでお昼休憩
在宅勤務の際には運動不足解消のため家で筋トレ・ストレッチなどをすることもある
在宅勤務の際には運動不足解消のため家で筋トレ・ストレッチなどをすることもある
13:30
同一案件担当者と、メールなどでやり取りをしながら作業を進める
17:00
作業中に出てきた用語や、先輩やネイティブチェッカーのチェックで修正してもらった事項をまとめる
17:30
退勤