What's
professional ?

We are
professionals.

M.I.

金融パラリーガル

不動産物件に関するデューディリジェンスの補佐をしています。クライアントが取得を検討している不動産について、問題点がないかを資料からリサーチする仕事です。弁護士と密接に関わり、案件の進め方を相談することもあります。

What's
professional ?

弁護士よりも、法律で誰かをサポートするパラリーガルに

高校時代から裁判の傍聴にも出かけるほど、法律にはとても興味を持っていました。大学は法学部に進みましたが、弁護士として表に立つより、法律を使って誰かをサポートできるパラリーガルを志しました。新卒でパラリーガルを募集している事務所は多く回りましたが、MHMは、他の職種との業務が明確に分けられており、働いている人が皆、親切で優しかったことが印象的でした。学生時代に他の法律事務所でインターンをしていた経験から、仕事の内容は掴めていたので、この事務所ならパラリーガルの仕事に専念できるのではないかと思い、入所しました。

What's
professional ?

尊敬できる人たちと仕事ができる喜び

現在は、物件に関するデューデリジェンスの補佐を行なっています。過去の事例などを徹底的にリサーチし、必死に作成したレポートが採用されると、やりがいを感じます。クライアントの規模も大きいため、些細なミスも許されないプレッシャーもありますが、無事にクロージングできた時の達成感はひとしおです。全体の進め方について不安がある時は弁護士や先輩方に相談することもありますが、どんなに忙しい最中でも、快くサポートしてくれます。尊敬できる人たちと一緒に仕事ができる喜びが実感できる仕事です。

What's
professional ?

新しい法知識を抵抗なく吸収できる

大学で学んだ法律の知識は、物件の資料を見る上で、非常に活かされています。その一方で、学生時代には触れることのなかった法律も数多くあるので、その度に、一から勉強する必要があります。月に1度行われている、弁護士とのミーティングを理解する上でも、法律の知識の蓄積は必須です。どれも難しい分野ではありますが、大学で法律に触れているため、新しい知識を抵抗なく吸収できるというメリットがあります。わからないことがあっても気軽に質問できる環境なので、コンスタントに知識を蓄積できていると思います。

在宅勤務を利用して、資格取得の勉強も

入所した頃から、基本的に在宅勤務をしていました。最初はコミュニケーションが取れるのか不安を持っていた部分もありましたが、先輩方が丁寧にサポートしてくださったおかげで、ストレスをさほど感じることなく仕事に取り組めています。また、在宅勤務で時間に余裕ができたことで、宅建の勉強を進めることもできました。今後は、所内の勉強会にも積極的に参加して、パラリーガルとしての専門性をさらに追求していきたいと考えています。

One day schedule

1⽇のスケジュール

09:30

出勤
メールチェックをし、その日にやることを書き出して優先順位をつけて作業開始

12:00

同じチームの方々と交代でお昼休憩
在宅勤務の場合は交代ではなく、自分のタイミングで休憩する

13:00

以降仕事の続き
疑問点が出てきた際は弁護士や周りの先輩に質問しながら作業を進める

17:30

退勤
案件の状況によっては残業する日もある
基本的に業務で外出することはないが、調査対象の不動産を実際に調査する「実査」という仕事もある

森‧濱⽥松本法律事務所を⽬指す⼈へ⼀⾔

MHMは全体としてとても落ち着いた、優しい方が多い印象です。また、私の所属している金融パラリーガルには、たくさん経験を積んでバリバリ仕事をこなしている先輩が多くいます。その先輩方と仕事ができて、私自身とてもやりがいを感じています。また、MHMはパラリーガルとその他の職種の仕事がはっきりと区別されていて、法的な仕事に専念できることも、私の中でとても魅力だと思っています。法律の仕事をやりたいと思っている方に興味を持っていただけたら嬉しいです。